マインクラフトもバージョンが0.14に上がりました。
それにしても、いつになったらバージョンが1に上がるのでしょうか?
まだまだ正式バージョンではないということ?
今回のアップデートで実装されたものは嬉しい物ばかりでした。
額縁
額縁に実装は嬉しいですよね。
展示ケースのように額縁にアイテムを飾ることが出来ます。
チェストの前に額縁を取り付けることでチェストに何が入っているか表示することができるようになりました。
どんどん増えていくチェスト。
開けなければ中身がわからなかったのですが額縁を付けて中身が何なのかわかるようにできて便利です。
マップ
これまで自分がどこにいるのかわからなくなることが多々ありました。
マップを使用すればマップ上に自分がいる場所が示されるので迷子対策になります。
サトウキビがたくさん必要になりました。
サトウキビを植えて収穫するなどしてサトウキビを確保しなくては。
このほかにもいろいろと便利なアイテムが実装されました。
大釜
大釜はブロックになります。
水の入ったバケツから水を貯めることができます。
革の装備を染めることが出来ます。
スライムブロック
このブロックの上に落下してもダメージを受けずにバウンドします。
反発力は約5分の1です。
他のブロックと粘着する効果があります。
レッドストーンリピーター
レッドストーン回路を複雑に組むことができるようになります。
これからがレッドストーン回路の本番です。
いろいろと楽しいギミックを作ることができるようになります。
レッドストーンリピーターは回路を遅延させることが出来ます。
回路を0.1秒遅らせることが出来ます。
0.1秒は短いですが、これと20個、30個と並べれば2秒、3秒と遅らせることができるようになるのです。
遅延をさせることに何の意味があるのか?
遅延を利用することで音ブロックで曲を演奏することができます。
点滅を繰り返すトーチを作ることも出来ます。
時限爆弾を作ることも出来ます。
レッドストーンリピーターは回路を延長させることも出来ます。
レッドストーンの信号は15ブロックまでしか伝えられません。
レッドストーンリピーターを途中に入れることで信号を遠くまで伝えることができるようになります。
レッドストーンリピーターには「ダイオード」と同じ機能を持っています。
一定の方向しか電流を流さない性質を持ちます。
これにより逆流防止の役目を果たします。
レッドストーンコンパレーター
後ろ(入力A)と側面(入力B)の2つの入力があります。
入力Aが入力Bより弱ければ信号は出力されません。
等しいか入力Aのほうが強ければ入力Aの入力段階での強さを中断するか、「減算モード」ではA-Bの強さの信号を出力します。
レッドストーンコンパレーターにより複雑な回路を組めるようになります。
使い方によって便利なアイテムも多数実装されました。
ホッパー付きトロッコ
ホッパー付きトロッコのそばに落ちているアイテムを回収します。
トロッコを走らせて勝手にアイテムを回収していきます。
TNT付きトロッコ
TNTキャノンとしての利用が主な使い道でしょうか。
チェスト付きトロッコ
チェストを乗せたトロッコです。
アイテムを移送することに利用します。
ホッパー
アイテムをコンテナーに搬入するためのものです。
例えば、上にチェスト、下にかまどを付ければ次々とかまどにチェスト内のアイテムを追加します。
かまどの横にも上に燃料の入ったチェスト、下にホッパーを繋げれば次々と燃料を補給します。
ドロッパー
信号を受けるたびにその中身のアイテムをエンティティとしてドロップします。
例えば矢を入れておけば矢を発射します。